事業計画書⑩半年後と1年後の見込み
事業計画書には半年後や事業が軌道に乗ったときという
事で半年後の売上予測を書きますが、
それだけではアピール不足です。
1年後まで予測を立てなければいけません。
おはようございます。水落です。
ポイントは①売上高は右肩上がりでなくてはいけません。
融資をする立場としては1年後には成長していないような
お店には融資をしてくれません。
②1年後には雇用を増やす。
融資の目的は雇用を増やすこともあります。
お店が成長し、雇用を生むことを計算しないといけません。
その際、雇用が増えると経常利益は半年前よりも下がる場合
がありますが経常利益はマイナスでなければ大丈夫です。
見本として作成しましたので参考にして下さい。