問い合わせは出来る限り真摯に答える
私が店長をしていた時にスタッフに徹底していたこと。
お客様に「〇〇ありますか?」と聞かれたら、
調べずに「ありません。」と答えない事。
おはようございます。水落です。
あるかどうかをPOSで調べたり、
明らかに「無い」とわかっていても、
探す、確認するそぶりを見せてから「ありません。」と
答えるように徹底していました。
調べもせずに「ありません」と言ってしまうと、
お客様にとってはすごく愛想が悪いように聞こえてしまいます。
中には少しは探してくれよ。と思う方もいる為です。
これはお店の経営には全く関係が無い話と思われますが、
私はスロットの業者さんや、特注のショーケースを作る業者さんを
ご要望がある店舗にはご紹介しています。
そうすると、ショーケースを作ってくれるところを探している
会社さんが感謝してくれたて、紹介をしてもらったり、
ショーケースを作るメーカーさんも感謝してもらい、
お店様を紹介してくれたりします。
知り合いの知り合いと伝手を頼って紹介したこともありました。
結局は無理でも探す努力はします。それだけでも感謝されたりします。
そうした紹介をするループが私の人生を助けてくれています。
「〇〇の業者を知ってますか?」「知りません」
で終わっていたらどんな人生だったか考えるのも怖いです。
これは気持ちの問題から来ることなので、営業であっても
お店の経営であっても絶対に自分を助けてくれる事です。
お客様のお問い合わせには出来る限り真摯に答えましょう。
お客様に限らず、スタッフであっても友達であっても同じこと
自分を頼って頂けたことに感謝して真摯に答えていきましょう。